妊娠7ヶ月を迎えたら「内祝い」の準備を

妊娠7ヶ月を迎える頃になると、妊婦さんも本格的に出産準備に忙しくなります。
出産の準備や、出産後にすぐ必要になるベビー服やグッズを揃えたり、帰省して出産を考えている妊婦さんであれば、帰省の手続きや、自宅を留守にするためにも何かと手配が必要。
ワーキング妊婦さんであれば、仕事の引き継ぎ業務なども加わります。

そんな時期、忘れずにやっておきたいのが出産祝いへのお返し、いわゆる「内祝い」の準備です。

なんせ、出産直後は赤ちゃんのお世話で目の回るような忙しさ。
生後1ヶ月ぐらいは、外出もままならないようになりますので、
内祝いの準備は早めにやっておけば安心です。

まずやらないといけないことは?

まず、この時期にやっておきたいのが、内祝いの品のリストアップ。
どなたから、どのぐらいの金額のお祝いを頂くかはなかなか予想がつきませんので、
2~3000円ぐらいから、数万円のものまで、金額別に分けて複数の候補を考えておきましょう。

 

内祝いのお返しは、頂いたお金や品物の1/3から1/2程度の金額のものを贈るのが一般的です。
ただし、金額だけでなく、どなたにお返しをするかによっても贈りたい品はかわってきますので、
友人向きのもの、親戚向きのもの、
あるいは若い方へ、目上の方へ、など、
候補を複数考えておくことが大切です。

 

リストを作る際には、品物をバラバラに探すのではなく、内祝いに適した品が揃ったカタログなどを取り寄せたり、WEBショップを探して、なるべく一括で同じところから購入できるようにしておくと、品物を購入する際に煩雑にならず便利です。

更に準備万端に

また、内祝いの場合、水引きは紅白の花結びのものを使い、のし下には名字ではなく赤ちゃんの名前を入れるなどのしきたりがあります。
産まれた赤ちゃんの名前を憶えてもらえるいいきっかけにもなりますよね。
そういったしきたりへの対応に慣れたカタログ会社やギフトショップを選ぶことも大切です。

 

手渡しでお祝いを頂いた方に郵送で内祝いをお贈りするケースなどを考慮し、
年賀状や結婚式に出席頂いた方などの住所リストなども整理しておくのも、のちのち大変便利です。
たとえば自宅出産などの場合、留守宅にいるご主人に対応してもらうケースもありますので。
こちらも、もし余裕があればリスト化しておけば完璧です。

 

何事も、出産直後の大切な時期に思いっきり大切な赤ちゃんのお世話に専念するため。
そう考えて、楽しみながら、早めの準備を心がけましょう。

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贈る人は楽チンに、贈られる人はグルメやグッズ、体験型ギフトまで自分の好みで欲しいものを選べるから、双方にとって嬉しいことだらけです。

 

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