お祝いだけではない、旅ギフトの効能。ちょっとした気遣いと工夫を添えて

今まで育ててくれたことに感謝して、両親に旅ギフトを贈りたいという人は多いのではないでしょうか。
子どもから旅をプレゼントされただけで、親にとっては涙がでるほど嬉しい事だと思いますが、
ちょっとした気遣いと工夫で、その感動はさらに大きくなるもの。
せっかくのプレゼントですから、最大限の効果を生むようにしたいものですね。

転地効果で親の元気を取り戻す

旅行には転地効果が認められています。
転地効果とは、住み慣れた場所を離れて、日常とは別の環境で過ごすことによって、
心身ともにリフレッシュできるという効果のこと。

 

 

清々しい森のなかを歩き、海辺で潮風に吹かれ、見知らぬ町を散策するだけで、

ストレス性の症状は改善が見られるといいます。
さらに、そこに温泉の効能まで得られる温泉旅行ともなれば、リフレッシュ効果は絶大です。

 

 

例えば父を病気でなくした母に、仕事のことで悩んでいる父に、娘を嫁に出した義父母に…。

少し元気をなくしている親に旅ギフトを贈れば、
元気を取り戻すきっかけになるのではないでしょうか。

 

 

さらに、旅行に出かける前には旅の計画を立てることで心にハリが生まれ、

旅行後には撮影した写真などを見ながら旅を回想することで
充実感に包まれるはず。
旅ギフトは、旅している期間中以外にも、活力を与えてくれるプレゼントといえます。

ツアーコンダクターになったつもりで旅プランを作成

旅行会社のパンフレットやカタログギフトなどで好きな宿を選んでもらったら、
その前後の旅行プランも立ててあげれば、より喜ばれるはずです。
特にパッケージツアーに慣れてしまっているシニア層の場合、
「宿までどう行ったらいいのかわからない」
「宿で過ごす以外にどう観光すればいいのかわからない」
といった不安を抱くもの。

 

 

例えば京都の宿を予約したら、

京都駅から宿までのアクセス方法、歴史好きの父が喜ぶだろう幕末の志士に関する史跡、
和食が好きな母のための会席ランチスポットなどを旅の栞のようにまとめて渡してあげれば
旅をより楽しく過ごしてもらえるはずです。

 

 

旅ギフトだけでなく、「旅先で充実した時間を過ごしてほしい」というまごころまで贈れば、

両親は感動しないはずはありません。

贈られた人に気遣いをさせないのも重要

実の両親ならまだしも、たとえば義父母に旅ギフトを贈る場合は、
値段がわからないほうが何かとお互いに気を使わずにすむもの。
旅行会社が発行しているギフト券などだと、
はっきりと「◯万円分ギフト券」などと書かれている場合もあるので、
ちょっと生々しく感じてしまうかもしれません。

 

 

その点、便利なのがカタログギフト。

値段は明記されていないので、相手に気を遣わせる心配はありません。
宿泊先は全国から選べますから、「好きな場所に、好きなときに行ってきて」と、
気軽に旅をプレゼントできるのが最大のメリットです。

 

 

義父母だけでなく、恩師やお世話になった上司などへのギフトとして考えたときも、

配慮のあるプレゼントになりそうですね。