おじいちゃん快走!還暦のお祝いで健康ライフ

カタログギフト エグゼタイム

先日、夫と孫(生後半年の赤ちゃん)と散歩がてらにカフェに出かけました。私の夫はあと1ヶ月足らずで還暦を迎えます。
カフェの隣の席には先に老夫婦が二人、座っていました。奥さんの方は60歳、ご主人の方は70歳くらいかな、とおもっていました。

「若い」老夫婦

赤ちゃん可愛いね、と奥さんの一言から会話が始まりました。
奥さん:「赤ちゃん、おいくつ?」
私:「娘のほうの孫でして、5ヶ月ちょっとです」
奥さん:「あら、かわいいのね」
ご主人:「かわいいねぇ。うちのひ孫も似たような年だよ」
私の夫:「そうなんですか。ひ孫もいらっしゃるんですか」
ご主人:「そうそう。ま、93年もいきてればねー」
私と夫:「え!93?」
奥さん:「そうそう。もう還暦から30年も経ってるのよ。」
私:「ちなみに奥様は」
奥さん:「私、73なのよ!」
私:「60歳くらいかなと思っていました。お若いですね!」

生き生きライフのはずが・・・病気からの復帰

年齢の話題で話しているうちに、こんど夫が還暦を迎えることの話題になりました。
ご主人によれば、今の健康があるのは還暦のお祝いがきっかけになったんだそうです。
長い間、企業に勤めていたご主人。奥さんと子供にも恵まれ、仕事で忙しくも充実した日々を送っていたそうです。
ただただ、還暦後の退職ライフを楽しみに、今まで仕事一本で大した趣味もしていなかったらしいです。

ところが、退職する5年前(55歳のとき)に病気をしてしまったとのこと。
早期退職をせざるを得ず、数年間静養。それからというもの、仕事を満足に仕上げられなかった悔しさから、毎日ふさぎこんでいたそうです。
気がつけば実年齢よりも上に見られていた、と奥さんは言っていました。
そんな父親の姿を見た子供たち3人は、何とかお父さんを元気にしようと考え、還暦のお祝いにある贈り物をしたのだそうです。

プレゼントは自転車

それは、ロードバイク。アルミ製のボディが塗装されて、きらきら光っていたそうです。
スポーツ自転車に乗るためには、筋力と体力、気力が必要です。
どうせ、運動なんてしないし、と思っていたご主人でしたが、子供たちが贈ってくれたロードバイクを見るうちに、スポーツ自転車に乗ってみたいとおもうようになったそうです。
ウォーキングからはじめ、ジムに行ってトレーニングをするようになり、とうとう自転車の似合う、カッコいい「スポーツおじいちゃん」になったんだ、とのことでした。

贈ったのは、健康な未来

ご主人は、嬉しそうに言いました。
ご主人:「今でも、たまに乗るんですよ。家内と琵琶湖の周りを走ったりするんですよ。」
奥さん:「私も連れ出されてるんですよ、ほほほ。あらもう時間だわ」
ご主人:「それではまた」
奥さん:「またね」
私:「またお会いできるといいですね!」
夫:「どうも、失礼します」
老夫婦は帰っていきました。おそろいの自転車に乗って、風のように走っていきました。

年をとるのが楽しみに

家に帰ったあと、私の夫は、しきりにあの老夫婦のことを言っていました。
俺もあんなふうに年をとっても元気でいたいな、と。
私も何か、還暦のお祝いには夫が元気でい続けられるような「きっかけ」になるものをプレゼントしたいと思います。

老夫婦の乗る自転車が目の前を走っていく様子が、まだハッキリと思い出せます。
私が還暦を迎えるときは、子供たちは何かしてくれるのかな。

ちょっと、年をとるのが楽しみになってきました。

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