両親の結婚記念日、喜んでもらえる祝い方のヒント5

親へのプレゼントの機会といえば、それぞれの誕生日と結婚記念日の年3回ぐらいなもの。
その中でも、結婚記念日は両親が健在でなければお祝いできないものですから、
家族としては、とてもおめでたいこと。心を込めてお祝いしたいものですよね。
そんな、家族にとって大切な記念日。
喜んでもらえること間違いなし!の、お祝いポイントをまとめてみました。

1.必ずメッセージを添える

親にとって一番嬉しいのは、子供からの直接の言葉。
お祝いのプレゼントにも、必ずメッセージカードなどでお祝いの気持ちを伝えるようにしましょう。
お祝いの品が遅れる場合や、後日、お祝いパーティなどをやる場合でも、
当日には電話などで直接、「おめでとう!」と伝えることが大切です。
肉親ですと、あらためて「おめでとう」や「ありがとう」を伝えることは恥ずかしいものですが、
家族のメッセージは何よりも嬉しいもの。ぜひ照れずに実践してくださいね。

2.両親ふたりとも喜んでくれるプレゼントを選ぶ

誕生日プレゼントなどと違う点は、「両親ふたりに喜んでもらう」ということ。
夫婦といえども趣味や好みは違うものですから、何を選ぶかは意外に難しいですよね。
そんな場合は「過ごし方」をヒントにして考えてみてはいかがでしょう。
たとえば、共通の趣味に関するグッズや、両親がふたりで過ごすお気に入りの時間に使うもの。
そう考えると、いろいろイメージがわいてくるものです。
旅行が趣味の両親なら、お揃いの旅行用バッグ、ゴルフが趣味の両親なら、ゴルフウェアなど、
夫婦のとっておきの時間を彩るものであれば、
「いつまでもふたり元気で楽しんでね」という気持ちを伝えることができますよね。

3.節目の結婚記念日は、とりわけ特別なギフトを

25周年の銀婚式、50周年の金婚式は有名ですが、
20周年以降はほぼ5年ごとに節目の結婚記念日があることはご存知ですか?
たとえば30周年は真珠婚式、40周年はルビー婚式など、宝石にちなんだ記念日があります。
どうしてもマンネリになりがちな結婚記念日のプレゼント、
5年ごとの節目の記念日には、ちょっと特別なプレゼントを用意することによって、
よりメリハリがつきますよね。
宝石を贈るなど頑張りすぎる必要はありませんが、
宝石の色になぞらえたプレゼントを選んでみるなど、
遊び心を添えることで、より華やかに祝うことができるはず。

4.旅行など、モノではなく「コト」でプレゼントを考えてみる

上にも書きましたが、毎年のこととなると結婚記念日のお祝い選びはなかなか難儀です。
そこでおすすめしたいのが、旅行やレストラングルメなど「コト」でプレゼントを贈ること。
同じモノは2つはいらなくても、「楽しい時間」は何回でも新鮮なひとときを過ごせるというのが
「コト型ギフト」のいいところ。
形には残らなくても思い出として残る体験型のプレゼント、たとえば
家族旅行や、お気に入りのレストランでみんなで過ごすお祝いのひとときは、
メッセージも直接伝えられますし、なによりも贅沢なプレゼントといえるかもしれません。

5.カタログギフトなら、「選ぶ楽しさ」も贈ることができる

新しいプレゼントの形、それは「自分たちで好きなものを選ぶ」というスタイルです。
たとえば、EXETIMEのようなカタログギフトで贈る、という方法。
これであれば、「もう持っているものなのにな」「ちょっと趣味じゃないかも」といった
アンマッチがありません。
そればかりではなく、「何にしよう」とあれこれ選ぶ楽しさも提供することができるということが
大きなメリット。
EXETIMEであれば、グルメや生活雑貨、ファッション雑貨はもちろん、
旅行やグルメなどの体験型ギフトも充実していますから、特別な時間を贈ることも可能です。


また、祝う心に合わせて「のし」や「パッケージ」を選ぶことができますし、
メッセージカードを添えることもできますので、自分たちらしいお祝いの形を演出できることも、好評なポイント。


自分たちで選ぶからこそ、マンネリ感とも無縁。毎年、ワクワク感いっぱいで
両親があれこれ相談しながらプレゼントを選んでいる姿ってとても嬉しいですよね。


大切な両親の結婚記念日、ぜひ心を込めて贈ってくださいね。