旅行券かカタログギフト?損をしない旅行をプレゼントする方法

モノよりも忘れられない体験を。
そんな思いから近年、大切な人への贈り物に“旅”を選ぶ人が増えています。
とくに両親の記念日などに、感謝の気持ちを込めて贈るケースが多いよう。
あたたかい思いが詰まった旅行は、きっと忘れられない思い出になることでしょう。


しかし一口に“旅を贈る”といっても、その方法はさまざま。
宿や旅程をすべてお膳立てするパターンもあれば、旅行ギフト券やカタログを贈って相手好みにアレンジしてもらうことも可能。


そこで今回はさまざまなケースに合わせた旅ギフトのベストな贈り方を考えてみましょう。

ケース1  目的地やコースが明確に決まっていたら

「両親が新婚旅行で訪れた思い出の宿に宿泊してもらおう」
そんなケースや、お気に入りの旅館などがある場合は、贈る側がピンポイントで手配するのが確実です。
とくに旅行に慣れていない人にとっては、宿を手配するだけでもひと苦労。
この方法なら相手に余計な負担をかけずに、ゆったりと旅を満喫してもらえることでしょう。
両親の希望通りに手間ひまかけてアレンジした旅行は、間違いなく素敵なプレゼントとなるはずです。

 

 

ただしその分、贈り手の手間が増えてしまうのは否めません。

事前リサーチ、スケジュール確認、宿の手配、交通の確認など、すべきことはいろいろ。
さらに贈る前に両親との日程調整なども必要になるため、サプライズ的な喜びにも少し欠けてしまうかもしれません。

ケース2  旅に慣れているアクティブ派の両親なら

宿の手配も交通の確認もお手の物という旅慣れた両親であれば、旅行ギフト券でプレゼントするのも良いでしょう。
対象となる宿であれば、日程も行き先も自由に選べるのが、旅行ギフト券の最大の魅力。
さらに贈る側に手間がかからないため、余計な気遣いをさせてしまう心配もありません。
旅好きな人にとって、旅行の準備期間も楽しいもの。
ガイドブックを見ながらあれこれ考える、そんな時間さえも素敵なプレゼントになりそう。
ギフト券だけでは味気ないという方は、おすすめの旅行のパンフレットなどを添えて贈ってみるのも良いでしょう。

 

 

手軽に贈れてアレンジ自在という点は、やはり大きなメリットですが、デメリットとしては贈る金額がわかってしまって少し無粋に思われてしまうかも。

また、旅行代理店に出向いて申込みをしなければならない点も、旅慣れていない人にとっては少し面倒かもしれません。

ケース3  選ぶ楽しみと手軽な申込みを、両立させて贈りたいなら

あまり旅慣れていない両親で、ホテルや旅館を手配できるか少し心配。
それでも日程や好みに合わせて、希望通りの旅行を楽しんで欲しい。
そんなワガママを叶えたければ、旅行のカタログギフトが最適です。

 

近年のカタログギフトは、シティホテルから老舗温泉旅館、景勝地の宿まで、選べる目的地は多種多様。

もらった側は電話をかけるだけで簡単に申し込めるので、とにかく手間いらずで、どんなタイプの両親でも安心して贈れます。
注意すべきところは、交通手段や交通費は含まれていないので、そこは自力で手配する必要があります。
それでも、美しい写真のカタログを眺めるだけでもワクワク感は倍増しそう。
そして、カタログという形態により比較検討しやすいのも、選ぶ側にとっては嬉しいポイントです。
ギフトの価格が相手にはわからないというスマートさも魅力。

 

 

贈る側にも、もらう側にも負担はなく、選ぶ楽しさも味わえる、

そんなカタログギフトは、旅行ギフトの決定版として今後ますます注目を集めそうです。

 

 

旅行ギフトの決定版としておすすめ

part5_blog

> 「EXETIME Part5」のカタログ詳細

 

▼このカタログの掲載商品を見る

温泉旅館(142プラン)

シティホテル(26プラン)

 

part4_blog

「EXETIME Part4」のカタログ詳細

 

▼このカタログの掲載商品を見る

温泉旅館(121プラン)

シティホテル(53プラン)

EXETIMEをご利用いただいたお客様の声(ご両親へのプレゼント)

【 贈り主様の声 】

「二人の温泉旅行の話を聞いて本当にこのカタログをおくってよかったと思いました。」

温泉も料理もサービスも、全てが素晴らしかったと喜々として話してくれる両親の姿を見て、本当にこのカタログを贈ってよかったと思いました。いままで心配かけっぱなしだったけど、少しは親孝行できたかな。(31歳 男性)

 

「今度はみんなで旅行に行くことになったんです。」

よっぽど温泉旅行が楽しかったらしく、旅行から帰ってきた早々「今度はみんなで行こう!」と大興奮。両親から旅先での話を聞くにつれ、私たち夫婦もすっかり行ってみたくなってしまい、今度はみんなで温泉旅行に行くことになりました。(38歳 女性)

 

 

【 贈り先様の声 】

「温泉に行く前から、カタログで家内と楽しんでいます」

結婚記念日の祝いに息子夫婦から贈ってもらいました。カタログがまるで旅行のパンフレットみたいで、たくさんの全国温泉旅館が選べることがわかり、家内と肩を寄せ合い一緒に楽しんでいます。(東京都 50歳 男性)

 

「夫婦で家族風呂を楽しみました。」

娘がお嫁にいってしまってからは、家には夫と私のふたりだけ。ほっとしたような、寂しいような気分でいましたが、娘からプレゼントしてもらった「EXETIME」で、久しぶりに夫婦水入らずの温泉旅行を楽しみました。源泉かけ流しの温泉につかり、美味しいお料理を食べて、二人っきりの家族風呂にちょっと照れながら、いろいろな話をしました。これからも二人で、楽しい時間を一緒に過ごしていきたいですね。

 

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