小京都「金沢」を堪能しよう ~前編~

今春の北陸新幹線開通で賑わう金沢。

実際に足を運ぶとたくさんのスポットや食が待っていました。

今回は日本で「旬」なスポット、金沢(前編)をご紹介します。

着いた人を目で楽しませる「もてなしドーム」と「鼓門」

北陸新幹線から降り立って、まず迎えてくれたのが

何枚ものガラスでおおわれた「もてなしドーム」。

雨や雪が降っていても濡れないようにという心遣いの入り口です。

 

IMG_0821

 

そして、大きな二脚の柱からなる「鼓門」。

この場所の伝統を象徴する門は見事な“和”のイメージです。

 

 

金沢グルメの宝庫「近江町市場」

金沢駅から歩くこと15分。

金沢の台所、近江町市場があります。

 

IMG_0829

 

ここは金沢港が近いことから

地物の販売はもちろん、

海の幸を食べられるお店がたくさんあります。

 

 

 

金沢といえば「兼六園」

日本三名園の一つとしておなじみの観光名所。

もともとは加賀藩5代藩主 前田綱紀が金沢城の庭園として造らせたのが始まりだとか。

 

IMG_0848

敷地内には日本最古の古墳もあって、観光客の目を楽しませてくれます。

お休み処の抹茶も美味です。

 

おしゃれな美術館「金沢21世紀美術館」

『公園のような美術館』がコンセプトのこの美術館。

ここは単に絵画を鑑賞するだけでなく

五感で楽しめる

様々な立体アートにも出会えます。

 

ちなみに、

 

IMG_0863

某CMでもおなじみのこの作品も

この美術館で体感できますよ。

斬新な作品なので、地元でも人気のようです。

 

 

見て楽しい、食べても美味しい

金沢の見どころは他にもまだまだあります。

 

続きは後編にてご案内します。