新社会人に贈る、モノでもお金でもないアイデアフルな体験ギフト

旅立ちの3月、そして新生活の4月。
読者の方の周囲にも、身内や友人のお子様など、そんな新社会人生活を目前に控えた知人がいるのでは?
ワクワク・ドキドキ感がいっぱいの、そんな社会人のタマゴたちには、とっておきのお祝いギフトを贈りたいものですよね。
月並みなグッズやお祝い金ではない、心に残る贈り物として、「体験型のギフト」を贈るというのはいかがでしょう?そんなアイデアをいくつかご紹介します。

初出社の前にピカピカになってね、の気持ちを込めて

贈る相手が女性であれば、美容サロンでのフェイシャル・エステ体験ギフトをプレゼント、というのも気が利いています。
新しい門出の前に、お肌をピカピカに磨いてもらうというアイデアは、心ときめくギフトになること間違いなし。

ちょっと豪華な「モノ」プラス「コト」の贈り物

少し多めに予算をかけられるときの、とっておきなアイデアとして、スーツのオーダー体験などはいかがでしょう。
ネットで探すと「オーダースーツのギフト券」などを出しているテーラーがけっこうあります。
また、メニューとして提供しているギフトカタログなども。

 

入社祝いギフトの定番としてネクタイやスカーフなどの服飾小物はよく選ばれますが、
ファッションアイテムは個人の好みがあって、なかなかギフトとしては難しいもの。
ですが、自分で布地やデザインを選べるオーダースーツのギフトであれば、心置きなく好きなものを作ることができますし、
何より自分で素材から選んだスーツであれば、「モノ」としても思い出に残る最高の一着になることでしょう。

癒しの時間を贈る、社会人先輩としての思いやり

社会人経験がある方であれば誰しも覚えがあるものですが、入社した直後は気が張っているものの、しばらく経つと疲労に気が付くもの。
そんなタイミングに使ってもらえる「温泉ギフト」なども気の利いた贈り物です。

 

疲れたカラダとココロをリセットして、新たな気持ちで週明けが迎えられますように。
そんなメッセージとともに贈られた癒しギフトは、社会を知る大人の思いやりが伝わる温かいプレゼントとして喜ばれることでしょう。

 

とはいえ、入社直後というものは新社会人にとってはスケジュールが読めない時期でもあります。
そんなときに便利なのが、カタログギフトという形態。
日程や場所など、贈られる側が自由に選べますので、気持ちの負担なくゆったりとリフレッシュしてもらえる素敵なプレゼントですよね。